こんにちは。昨日より若干、ドル高へふれている為替相場です。

■■■ 現在のFX相場 by SBIFXTRADE


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※ ドル円スプレッド０．１０銭のSBIFXTRADEより抜粋。

チャートで昨日からのドル円の値動きをチェックすると、

■■■ ドル円のチャート by SBIFXTRADE


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９９円台まで入った後に、９８円台まで円高へ戻している最中なんですね。
ドル高反発も一服するのか、それとも、再び、ドル高へ向って動き出すの
か・・・普通に考えると、もうドル高はないような気がしますが・・・

なんでも、素人の思い込みは危険です。ここはFXプライムのぱっと見
テクニカルで今後のドル円の値動きを検証した後に、トレードの判断を
下す事にします！

※ ぱっと見テクニカルとは、FXプライムが無料で提供するツールで、過去
12年分のﾛｰｿｸ足3000本から同じ値動きをしたﾁｬｰﾄを表示し予想するツール

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では、本日もドル円の予想を開始します。

■■■ ぱっと見テクニカルツール予想 １０分足


ぱっと見テクニカル_usd06_11


１０分足のドル円予想ですが、１本がドル高を示唆しているものの、
後の２本は円高を予想しております。

しかも、最も一致率が高い（９７％！）予想結果では、９８円を切る
所まで円高が進む事を予想しております。

■■■ ぱっと見テクニカルツール予想 １時間足


ぱっと見テクニカル_usd06_11b


１時間足でのドル円予想ですが、これまた、前回と同じく、特徴的な
予想結果となっております。２本がほぼ横ばいの予想結果です。

１本だけ、円高へ向う予想となっており、９８円をきるあたりまでの
円高を示唆しております。

■■■ ぱっと見テクニカルツール予想 ４時間足


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ただし、４時間足の予想となると、２本がドル高、１本が円高となり、
１０分足とは逆の予想結果になっております。

これら、FXプライムのぱっと見テクニカルの予想結果から、手前では
円高へふれるものの、結局は若干のドル高へ戻すといった所でしょうか？

→ ぱっと見テクニカルとは？

よってもって、短期間しか持つつもりはないですが、ドル円をショート
（売り）しました。

GMOクリック証券FX_usd06_11

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最後に今日もFXプライムで経済指標を確認しつつ、DMMFXで
昨晩のニューヨーク相場の動き、本日の東京市場の動きをチェックします。

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■■■ 本日発表される重要な経済指標


FXプライム_経済指標_06_11


■■■ ２０１３年６月１１日のマーケットコメント ■■■


本日のマーケットコメントを世界第二位のＤＭＭＦＸから抜粋。

【東京FX市場】


・11日の東京外国為替市場でドル円は買い先行。8時時点では98.85−90円とニューヨーク市場の終値（98.76円）と比べて9銭程度のドル高水準だった。前日の海外時間に98円台半ばで下値の堅さを確認したことで買いが強まり、一時99.05円まで上昇した。もっとも、昨日の高値99.29円が上値の目処として意識されると徐々に売りに押された。

・ユーロ円も買い先行。8時時点では131.03−08円とニューヨーク市場の終値（130.91円）と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれた円売り・ユーロ買いが入り、前日の高値131.10円を上抜け一時131.30円まで値を上げた。ただ、買いが一巡すると次第に上値を切り下げた。

・ユーロドルは8時時点では1.3255−60ドルとニューヨーク市場の終値（1.3255ドル）とほぼ同水準だった。手掛かり材料に乏しく、1.3255ドル前後で値動きが細った。

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【ニューヨークFX市場】


・ドル円は続伸。日本株が大幅に上昇したことで、投資家のリスク回避姿勢が後退し円売り・ドル買いが先行。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）が米国の格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げたと伝わると、円売り・ドル買いが活発化。一時99.29円まで上値を伸ばした。

　ただ、買い一巡後は伸び悩む展開に。高く始まったダウ平均が失速したほか、対ユーロなどでドル売りが強まった影響を受けて一時98.50−53円まで下押しした。日経新聞電子版が「日銀は10−11日の金融政策決定会合で、長期金利の上昇抑制策も議論するが、日銀内で浮上していた低利資金の供給を拡充する案は政策委員の間では慎重論が強まっている」と報じたことも相場の重し。

・ユーロドルは反発。Ｓ＆Ｐが米国の格付け見通しを引き上げたことでユーロ売り・ドル買いが先行したものの、そのあとは買い戻しが優勢となった。特に新規のユーロ買いが材料は伝わらなかったが、全般ドル売りが強まった流れに沿った。1.3240ドル台に観測されていたストップロスを誘発し、一時1.3269ドルまで上げ幅を広げた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時81.598まで低下した。

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・ユーロ円は続伸。日本株が急反発したうえ、ドル円が上昇したことで円売り・ユーロ買いが先行。ニューヨークの取引時間帯に入ると、ユーロ高・ドル安につれた買いが入り一時131.10円まで値を上げた。

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